こんにちは、しらたきです。健康診断に引っかかりまして、食生活を絶賛改善中ですが、一環として主食を麦飯にしてみました。
世の中の大半は、こしひかり大好き勢みたいですが、あまりしっとりしている米が好きではなく、あきたこまちで炊く時水少なめ勢でした。
はじめに:健康診断に引っかかる
肉体の衰えを感じはじめ、最近、健康診断でもいろいろと引っかかるようになってきました。今年の健康診断で引っかかり、運動と食事に気をつけています。
ここ最近は、昼ご飯ではカラダ健やか茶Wを愛飲し、普段の飲料水はコーラをやめて、炭酸水に切り替えています。
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ウィルキンソンの炭酸水、慣れると最高です。
ただ、それだけでは飽きたらず、主食を麦飯にしてみることにしました。
麦飯は囚人食にあらず
麦飯というと、「臭い飯」というイメージがついている世代なのですが、まー、試しに食べてみるかと。
今回購入したのは、西田精麦の押麦。Amazonの人気ランキングでは、もち麦という、米でいうところのもち米的な麦が人気だったのですが、最初に書いたとおり、しっとりした米が嫌いなのでこちらの押麦を買ってみました。
食べてみると、匂いは気にならず、香りがある分、お米より味わいがあるため、少ない量でも満足感を感じます。
2015年8月現在、しらたき家の麦飯の炊き方はこうだ!
麦飯というと、麦だけを食べるように思っている方もいると思いますが、そうではありません。白米と麦をブレンドして食べるのが一般的です。
1.米を2合研ぐ
元々食べていたあきたこまちをそのまま利用しています。米を2合と麦を2合混ぜて炊くので、まずは米を2合研ぎます。
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2.麦を2合、釜に入れる
麦は米のように糠がついていませんので、研ぐ必要はありません。米と一緒に入れてもいいのですが、米と麦を比較すると麦の方が軽いので、研ぐ時に邪魔になるので後から入れるのをオススメします。
3.水を3.7合分入れる
普通の分量で炊くと、べちゃべちゃした食感になりました。ですので、少し少なめにして炊くようにしています。
4.1時間以上、放置する
麦は水を吸収しづらいみたいなので、1時間以上浸けておきます。
5.普通の炊飯モードで炊飯する。
我が家の炊飯器は普通の炊飯器なので、白米を炊くモードしかないため、そのまま炊いています。
6.炊きあがっても30分以上蓋を開けない
普通の米よりも蒸らす時間を眺めにした方が美味しい仕上がりになります
7.かき混ぜる
先に書いたとおり麦は軽いので、写真のようにお釜の中で麦と米が地層のように分かれています。このままでは食べるときに大変なので、かき混ぜておきます。
水が少なめなので、おこげができますが、これもいい味が出て美味しいです。
かき混ぜ終わると、こんな感じです。
8.小さめのお茶碗に盛って食べると満足感が増します
おわりに
北海道出身ということもあって、塩辛や松前漬けが好きなので、麦と一緒に食べて大丈夫かなと思っていたのですが、特に気にならずに食べることができます。
一般的には米が7割、麦が3割程度と言われていますが、パサパサした米が好きな人には私の5:5の割合はオススメです。