ノンオイルドレッシングが美味しくて理研を嫌いになれない件

投稿日: カテゴリー: 雑談, 食べ物

こんにちは、しらたきです。

最近、会社の健康診断で引っかかりまして、食事改善と運動に励んでいます。

食事改善は、医師と管理栄養士さんの指導のもと、カロリーコントロールと糖質の制限をしているのですが、カロリーコントロールがなかなか難しい。

野菜を中心にした食生活にする中で、いろいろと試して見つけた美味しいドレッシングをご紹介します。

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タイトルにおもいっきり理研と書いてしまっているので、答えを言うと、理研のノンオイルドレッシングが美味しいです。

理研って、あの小○方さんの?

理研と言っても、小保方さんでお馴染みの理化学研究所のことではなく、ここでは理研ビタミン株式会社さんのことを指します。ホームページによると、

理研ビタミンのルーツは、「理化学研究所」 (1917年 (大正6年) 創立) にさかのぼります。この研究所からは、ノーベル賞学者をはじめ、ビタミンB1の発見、ビタミンAの抽出等、広い分野にわたり、優秀な多くの人材が輩出しました。その後、ビタミンA部門を引き継いだのが、理研ビタミン油株式会社 (1949年 (昭和24年) 設立) です。

更に、社名変更により、現在の理研ビタミン株式会社 (1980年 (昭和55年)) となりました。ビタミンAの工業的濃縮技術「分子蒸留法」は、理研ビタミンの技術的出発点となりました。

歴史|理研ビタミン株式会社

というように、元々は理化学研究所の一部門が独立し、ふえるワカメちゃん等を開発し、食品会社としてビジネスをされているそうです。

おー、なんか、ステマっぽい記事(笑)

ノンオイルドレッシングって?

一般的なオイル使用ドレッシングのカロリーは大さじ一杯で30~50kcal、マヨネーズだと100kcalぐらいあります。たったこれだけの量でこんなにカロリーが高いのは両者とも油を含んでいるためです。

油は大体、グラム数を9倍したのがカロリーです。仮に油だけで構成されるドレッシングがあったら大さじ一杯は15グラムですので、9倍すると135kcalだと考えることができます。炭水化物やタンパク質の乗数が4倍程度だと考えると、いかに油が高カロリーなのかということがわかりますね。

で、このノンオイルドレッシングはどうしているかというと、まさに読んで字のごとく油を使用しないで作られています。基本的には酢を主体にしていますが、それだけでは味わいがないため糖分や動物性のエキス等を入れ、より複雑な味を作り出しています。

各社からいろいろとノンオイルドレッシングは発売されており、5~10kcalのカロリーの物も販売されています。しかし、いかんせん美味しくないのです。

一方、理研のノンオイルドレッシングはカロリーで見れば10~15kcalが平均で、少しだけ高めのカロリーです。成分を見てみると、他社に比べ炭水化物の含有量が多く、おそらく、少しだけ糖分が多いのだろうと思います。しかし、一日を通しての摂取量をコントロールできていれば、美味しくないドレッシングを食べ続けるより、美味しいドレッシングの方が食事の管理も長続きするだろうと考え、私は理研さんのノンオイルドレッシングを愛用しています。

どれが美味しいの?

理研のノンオイルドレッシングは、ノーマルラインナップである「リケンのノンオイル」と、「リケンのノンオイルセレクティ」の2ラインナップが存在します。

その中で私のオススメはノンオイルセレクティシリーズの「シーザーサラダ」と、ノーマルなノンオイルの「くせになるうま塩」です。

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